メッセージ

洗練されたデザインを 生み続ける理由
デザイン墓石のパイオニア

お墓といえば、「和型」とよばれる画一的なカタチが
一般的であった昭和60年代、「家族の形態と、ライフスタイルが
急速に変化する時代にあって、しきたりや慣習に縛られない
お墓つくりのニーズが高まっているのではないか?」
私たちはこのように考え、社内にデザイン部門を創設し、
外部デザイナー育成の取り組みを始めました。それ以降
今日に至るまで毎年デザイン墓石の発表を続けてまいりました。

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日本のお墓を変えた ?!

昭和62年、東京新宿のセンチュリーハイアットホテルにおいて、
第一線で活躍中の建築家やデザイナー4名がデザインした
お墓の新作発表会を開催したところ、テレビ、新聞など
一般メディアにも大きく取り上げられ、業界内外の注目を
広く集めました。
その後も地道にデザイン墓石の普及に努めてきた結果、
現在では、日本全国でデザイン墓石はすっかり定着しました。


業界初! グッドデザイン賞受賞

日本で唯一の総合的デザイン評価制度であり、50年以上の
実績をもつグッドデザイン賞(Gマーク)を、
インターロックのブランド墓石「IPSE-ETERNA」が受賞しました。
お墓は、大切な方が眠る場所、そしてご家族にとっては心の拠り所。
だから、見かけが格好いいだけのお墓では困ります。
私たちがデザインしたお墓は、品質、機能性、コンセプト、
消費者ニーズ、そのあらゆる面が評価されました。

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たくさんの人たちが想いを込めています

インターロックでは、新しいデザイン墓石の開発には、
たくさんの人の手をかけて作り上げます。
優秀なデザイナーはもちろんのこと、日々変化するお客様ニーズを
分析するマーケティング担当者、実際に建立する墓所に合わせて
図面をおこす設計担当者、そして開発したデザイン墓石を皆さんに
知って戴く広報担当者…。専門の異なるたくさんの人たちの力と
想いを結集して一つのデザインを作り上げる、それはまるで
オーケストラの演奏のような壮大な作業なのです。


祈りのカタチのさらなる可能性を求め続けます

お墓は世代を越えて受け継がれていく大切な絆。
飽きたからといって洋服や車のように、買い替えるわけには
いきません。
インターロックでは、新しいデザイン墓石の開発には、最低でも
1年以上の開発期間を費やし、実際にご建立戴くお客様の
気持ちになって、ささいな部分にまで徹底的にこだわりぬきます。
それがいつの時代にも色褪せない普遍の美しさを生み出す秘訣なのです。

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